2026.04.03
「運ぶ・積む」に人材を消耗していませんか?重労働から現場を解放する自動化への第一歩
製造業や物流施設で毎日繰り返される、重い荷物を「運ぶ」「積み付ける」作業。
労働人口が減少し、若手人材の確保が難しくなる中、こうした作業に貴重な人手と時間を使ってしまうのは非常にもったいないことです。
荷物を運ぶこと自体は、製品の品質向上や利益創出には直接つながらない「非付加価値作業」です。さらに、同じ経路を何度も往復する単調な作業は疲労を蓄積させ、腰痛などの健康被害や、転倒・荷崩れといった労働災害のリスクを増大させます。
今回は、現場の「キツイ・重たい」をなくし、人を過酷な肉体労働から解放する2つのソリューションをご紹介します。
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◎ 最大150kgを安定搬送。人を「重荷」から解放する「CarryBot」

運搬作業の身体的負担を劇的に減らすのが、シンプル自動搬送ロボット「CarryBot」です。
● 最大150kgの重量物を軽々搬送: 人の代わりにロボットが最大150kgまでの重量物を安定して運びます。作業員は荷物を載せるだけになり、重い部品の運搬による腰痛や関節痛のリスクを未然に防ぎます。
● コンパクト設計と安全機能:設置面積はわずか「65cm×52cm」と非常にコンパクトで、狭い通路でも人の動線を邪魔しません。高性能センサーによる障害物回避機能を備えており、手押し台車のような接触事故を防ぎます。
● PC不要・最短1日で導入: 大規模な工事やPCは不要で、独自の専用アプリケーションを使い、最短1日で導入が完了します。QRコード付きの服を認識して自動で追尾する「追従モード」なども搭載しており、専門知識がなくても導入初日から簡単に操作可能です。
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◎ 「無いなら作ろう!」から生まれた移設型パレタイザー「PALLET CREW」

続いて「積む」作業の救世主となるのが、弊社が独自開発した協働ロボットパレタイザー「PALLET CREW」です。 従来の産業用ロボットは「設置面積が広い」「操作が難しい」「全ラインに導入するには高額すぎる」というハードルがありました。
このアプローチには、従来のシステムにはない多くのメリットがあります。
● アンカーレスでどこでも稼働: 専用架台はアンカーボルトでの床固定が不要な車輪付きのため、必要な出荷ラインへ容易に移設が可能です。省スペースで安全柵も不要なため、狭い場所にも設置できます。
● 100V電源と自動位置補正で「すぐ」稼働: 面倒な外部エアー配管や200Vの動力電源は一切不要で、100Vコンセント1カ所さえあればどこでも稼働します。さらに、移設後の細かな位置ズレも標準搭載のカメラで自動補正するため、立ち上げ時間を大幅に短縮できます。
● 最大15kg対応&検品機能: 20kg可搬のDoosan Robotics製協働ロボットを採用しており、15kgの重い荷物でも最大6個/分のスピードでしっかり積み付けます。また、全軸トルクセンサ内蔵により重量検知が可能で、製品の入れ忘れ(欠品)も同時に防ぎます。
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◎ カタログスペックだけで、投資を決めないでください
「150kgを運ぶパワー」や「自動で積み付ける賢い動き」は、カタログのスペックやWEBサイトを見るだけではなかなか実感が湧きませんし、数百万円の投資を決断することはできません。
「本当にうちの現場の狭い通路でも動くの?」 「自社で扱っている製品(ワーク)でも問題なくロボットが掴めるの?」 そんな導入前のリアルな不安は、机の上では決して解決しません。
そこで私たちは、大分本社に実機を備えた自社ラボ「OPEN Co-LAB STUDIO」をご用意しております。ラボでは、ロボットに「触れる(Touch)」、直感的な操作を「試す(Try)」、そして実際の製品を持ち込んで「確かめる(Verify)」ことができます。
カタログで買わないでください。まずは「実証」を。
ぜひ一度、皆様の現場の「痛み(課題)」をラボにお持ち込みください。私たちが最適な解決策をご提案します。